ブログ更新終了のお知らせ
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昨日で年内の営業も無事終了。
ということで、年末のご挨拶にかえて毎年恒例の「YSP東大宮ベストセラーモデル」を発表します!
【第一位】XSR900GP
今年もっとも注目度が高かったXSR900GPが第一位となりました!
これはある意味当然。でないと困る、という感じですね。
親父キラーということでヤマハが考えるターゲットユーザーは50代前半です。
もちろんこの世代(私も同世代)のお客様が多いのですが、意外と!? 20代のお客様からのご注文もいただいてます。
例年、第一位となるモデルはやはり幅広い層のお客様からのご支持があるのが特徴ですね。
2025年については海外での動きをみてもカラーチェンジなしの継続販売となるはずです。
個人的に気になっているのは2026年。
ヤマハ発動機創立70周年で記念仕様車がでるかどうか。
黄色に黒のスピードブロック、USインターカラーとも呼ばれるアレがでるなら、一番似合うのはXSR900GPだと思うんですけどね。
まだ、先すぎますね。
【第二位】MT-09/SP
こちらもお問い合わせが多かったMT-09/SPが第二位となりました!
特徴的なのはステップアップのお客様が多かったこと。
当店のお客様だけでもYZF-R25/R3やMT-25/MT-03からのお乗り替えの方が目立ちました。
他メーカーさんの400ccクラスからの代替も多かったですね。
軽くてパワーがあって俊敏に走れる、MTシリーズらしさがもっとも表現されているモデルです。
2025年は新色のアイスストームが登場します。
ヤマハブルーとマットダークグレー(ほぼ黒)、SPモデルは継続販売です。
ヤマハのオートマY-AMT採用のMT-09Y-AMTも同様のはず。
そしてMT-09Y-AMTはヤマハ バイクレンタルにてご用意できる予定です!
お楽しみに!
【第三位】XSR900
そして第三位もCP3=三気筒900ccモデルとなりました。XSR900です!
昨年の第一位からはランクダウンですが、定番モデルとしてご用命いただいてます。
定番モデルらしく、年齢もバイク歴も様々なお客様からご用命いただきました。
リターンライダーさんが目立ったのが特徴的でしょうか。
ツーリングコンプリートが好評で、2024年モデルは早々に完売となってしまいました。
申し訳ございません。
2025年モデルは初のマイナーチェンジを受け、機能UPとなります。
発売日、価格等不明ですので気になる方は購入希望者リストへのご登録をお願いします。
【第四位】XSR125
XSRシリーズが続きます、第四位は125トリオからXSR125がランクインです!
昨年末発売のブランニューモデルに多くのご用命をいただきました。
久しぶりにバイクに乗るリターンライダーさん、そして免許と取って「初」のバイクとなるビギナーさんが中心。
レンタルバイクのご利用も非常に多く、レンタル→ご購入というお客様が目立ちました。
イメージより大柄なのでローダウンのご用命が多いのもポイントですね。
2025年Newカラーの話もないので、しばらくは現行カラーリングとなるはず。
YSP東大宮オリジナルのブラックエディションもよろしくお願いします!
【第五位】TRACER9GT+
超太っ腹のキャンペーンをうまくご利用いただいて、TRACER9GT+が第五位です!
これで「ツーリング=TRACER9GT」のイメージとなってくれるとうれしいのですが。
お客様は旅慣れたベテランライダーさんはほとんど。
それぞれに旅のスタイルがあり、それをサポートしてくれる機能性が好評でした。
パワフルなのに燃費が意外といい、というのもツーリングモデルには大事なポイント。
2025年モデルは早くもビッグマイナーチェンジが実施されます。
発売は夏以降となりますので、ご検討いただけるお客様には購入希望者リストへのご登録をお願いします。
すでにご登録いただいているTRACER9GTのお客様も多いんですよ。
今年も多くのお客様にヤマハ車をお選びいただきました。
誠にありがとうございます。
今年お付き合いが始まったお客様はもちろん、これまでお付き合いさせていただいているお客様にも、バイクの楽しさ、面白さを体感いただいて「長ーく」乗り続けていただけるように、YSP東大宮6つのコンセプトをもとにご提案させていただきます。
ヤマハのイベントが確定次第、当店の月例ツーリングとからめてご案内させていただきます。
一泊ツーリングはどこに行きますかね。
2025年もスタッフ一同よろしくお願いいたします!
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こんにちは、マネージャーの近藤です。
あっという間に2024年も終わりそう。少し前に遡り、9月に行ったツーリング。
今回の相棒はMT-09 Y-AMT。クラッチレバーとシフトペダルがない。スイッチボックス左手にあるパドルシフトのようなものでシフトチェンジをおこなえる優れもの。今回はどんなものか試してみたいと思います。
東松山IC付近のコンビニで集合。朝ごはんをいただきます。
2024年式MT-09に付いている5インチのTFTディスプレイを使うのも初。4つのメーターデザインが選べる。
下仁田ICまでワープ、道の駅しもにたでガチャピンズとスタンプを集めます。
国道254号、内山峠を超えて道の駅ヘルシーテラス佐久南で再びガチャピンズとスタンプ。
【いつものコース】
蓼科スカイラインをぐんぐん登る。いつものアンテナで記念撮影。
この日のビーナスラインも絶好のコンディション。青空が眩しい!
霧ヶ峰で肉まんとソフトクリームをいただきます!
MT-09は2024年モデルになりデザインが一新。従来モデルからさらに小型化された灯火類が埋め込まれた顔面は凛々しい印象に。
シートがセパレート化されたテール周りもスマートでかっこいい。
ポジションも僕の乗っているMT-09からすこし前傾、スポーティな姿勢に。ハンドルの切れ角が増えたのも羨ましい・・・。
裏ビーナスライン、道がだいぶ荒れてますがY-AMTのおかげでシフト操作を気にせず走りに集中でき、いつもより楽に通過できたような気がしました。
【昼飯難民】
そろそろご飯を、と最初に寄ったラーメン屋さんは材料切れ終了。
次に見つけた『鳴馬良』さんで特製鴨出汁醤油ラーメンと唐揚げごはんをいただきます!
僕の好物、鴨が使われたラーメンは疲れた体に染みる・・・・。
ここからMT-09のメーターにペアリングして使える地図アプリ、「Garmin motorize」を使ってみる事に。
千曲ビューラインで街を見下ろしながら走ります。ナビはちゃんと動いてくれて実用性がありそうです。ただ、表示画面が小さいのが・・・・。
次の指示だけを簡易的にディスプレイ下部に表示させるターンバイターンモードもあり。
使いにくいようであれば、スマートモニターを付けて使い慣れているGoogleMap等で運用しても良いかも。
【信頼のコーヒー屋】
シメにいつもの珈琲屋さん、『カワンルマー』さんでアイスコーヒーを頂きます。
軽井沢から高速を使わずに下道でトコトコ帰宅。
案の定、下仁田〜高崎らへんで渋滞にハマりました。がY-AMTのおかげで快適に過ごせました。詳しくは下記へ。
【MT-09 Y-AMT】
クラッチレバーやシフトペダルの操作を省くことで走りに集中できる、というY-AMT。
スイッチボックス左手にあるスイッチで操作するMTモード。自動でギアシフトを行うATモードから選択可能。
どちらのモードでもギアをニュートラル→1速に入れる行為は乗り手で行います。
車で表すとパーキング→ドライブモードにシフトチェンジする感覚。
ATモードは勝手にシフト操作を行ってくれるので乗り手はアクセルとブレーキに集中できる。ただ、普通のギア付きバイクで慣れている方にとっては交差点進入時・低速時の突然なシフトチェンジに戸惑うかもしれません。少し慣れが必要かも。
ただ、ツーリング帰り疲労感がある中での渋滞。クラッチワークが辛いところでATモードを使うとかなり楽。というかスクーター感覚で乗れます。
ワインディングでここぞという時、MTモードに切り替えて走るとこれはすごい。
シフトペダルがない分、足を動かす必要が無いので純粋にワインディングに集中することができました。
街中で走る場合も、MTモードは快適に使えます。シフトショックは思いの外少なく、ストレスは感じませんでした。
MT-09Y-AMTは当店に展示車があります。文に書ききれない特徴もありますので是非ご来店ください。
2024年はお客様・バイク仲間に恵まれ、たくさんの場所に連れて行ってもらいました。僕のニューマシン・MT-09SPもたくさん走ってくれました。
来年も安全にツーリングを楽しみたいと思います。
それではまた! By近藤
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本日正午にて、ヤマハ純正部品の年内ご注文は終了となりました。
以降のご注文については年明けのご注文扱いとなり、最短にて当店入荷が1月8日(水)となります。
ご注文のお客様には予めご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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YSP東大宮独自の販売オペレーションである「購入希望者リスト」。
おかげさまで多くのお客様にご登録いただいております。
ありがとうございます!
海外でのNewモデル発表から国内販売まで期間があくことが多いため、店頭には
「海外で発表されてアレ、予約したいんだけど」
なんておっしゃっていただくお客様も多いのです。
国内販売発表までは発売日も価格もわからないなかとはいえ、口約束で100万円ものオートバイの予約を取るなんてきません。
ましてや契約なんでもっとできません(法律的にも)。
そこでご案内させていただいているのが「購入希望者リスト」です。
※詳細はリンク先にてご確認くださいね。
現在「購入希望者リスト」にてご登録をお願いしているモデルはこちらです。
現行モデルが完売・販売終了となり、次期モデルの販売が未定のモデルとなります。
YZF-R1/R1M
北米で発表されたYZF-R1/R1Mはウイングレットとブレンボキャリパー、KYBサス採用のバージョンアップモデル。
現在もっともご登録が多いモデルです。
ユーロではEuro5+(排ガス規制)非対応のため2025年からレース専用モデルとなります。
日本では2026年まで猶予があるので今後の読みがむつかしいところです。
個人的にはヤマハ創立70周年となる2026年にファイナルの黄色黒がでると最高だな、と妄想してますが……。
MT-10/SP
そのYZF-R1譲りの4気筒1000ccエンジンをつむMTシリーズのトップモデルMT-10/SP。
現行モデルは今期完売となっております。
ユーロではR1同様Euro5+の関係で2025年モデルが未発表。
北米では新色が出てるので、国内でもこの新色が登場すると思うのですが……。
YZF-R9
ここ数年、ずっと噂があっただけにやっと登場!という感じのYZF-R9。
日本での販売は来春以降ということで、こちらもご登録が非常に多くなっております。
現在、実車をご覧いただけるのはコミュニケーションプラザのみ。
モーターサイクルショーでは間違いなく見れるはず、です。
TRACER9GT/GT+
ヤマハのオートマY-AMTモデルも新投入のTRACER9GT/GT+。
GT+については2年をまたずのバージョンアップで、もともとの多機能がもっと充実しちゃいます。
ツーリングモデルのフラッグシップ!という感じですね。
こちらもすでに多くのご登録をいただいてますが、特徴的なのは同じTRACERからの代替検討のお客様が多いこと。
XSR900
伝統的なスタイルと最新技術の融合であるXSRシリーズで一番人気のXSR900。
YSP東大宮オリジナルの「ツーリングコンプリート」がご好評いただいきました。
※今期入荷分完売
2025年モデルは機能アップのマイナーチェンジが実施されます。
国内発売時期、価格は未定のためリスト登録をお願いします。
MT-07
発売10年目にして過去最大のチェンジ!現代風にアップデートされた新型MT-07。
スポーツ性がググっとアップしてます。
2025年モデルではヤマハのオートマY-AMT採用グレードも販売となります。
価格がどのくらい上がるのか気になりますが、現行モデルが完売ということもあり、登録が多くなっております。
テネレ700
ヤマハ唯一のオフロードモデル・テネレ700。
生産台数が限られるエクスクルーシブモデルということもあり、今期入荷分は完売となってます。
海外で発表されたも2025年モデルは初のモデルチェンジ。
基本コンセプトは変わらず、機能・性能がアップです!
今までのパターンだとRALLYバージョンは発売されず、ソノートブルーの車体色だけがSTDモデルに採用されそう。
TMAX560
こちらもマイナーチェンジが発表されたオートマチックスポーツのTMAX560。
スタイリング、機能・装備の熟成、といった感じで「最新のTMAXが最良のTMAX」という感じですね。
国内販売の詳細は不明ですが、早めの時期を期待してぜひご登録ください。
YZF-R25/R3
6年ぶりのモデルチェンジが海外で発表された新型YZF-R25/R3。
国内でも当然変わるはずですが、時期・価格については不明です。
現行モデルもまだ在庫があるので、スタイリングがお好みのお客様にはYSP東大宮オリジナルのディーラーオプション車をご検討下さい!
MT-25/MT-03
YZF-R25/R3の兄弟モデルMT-25/MT-03はスタイリングはほぼ変わらずのマイナーチェンジ。
アシスト&スリッパークラッチとスマホ連携メーターが新機能です。
ただ、現時点では発売時期は不明。
現行モデルもまだ在庫があるので、お急ぎのお客様にはYSP東大宮オリジナルのディーラーオプション車をご検討下さい!
なお「購入希望者リスト」はYSP東大宮でのご購入をご希望のお客様向けの販売オペレーションとなります。
そのためご来店いただける首都圏のお客様のみの登録となること、予めご了承ください。
また、販売中のモデルについては商談予約をご利用ください。
よろしくお願いいたします。
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