スーパーテネレ跨れます

雨の中、週末の試乗会用車両が到着しました。ツイッターでつぶやいていたので、さっそくご来店のお客様もいらしたのですが、本日は店内での跨り＆エンジン始動のみとなっております。あっもちろん各部チェックや写真撮影はOKです！

今回のXT1200ZスーパーテネレはFirst Editionなのでアルミサイドケースが標準装備。今後はオプション設定となってしまうため、装着状態での取回しや跨りやすさ、容量の確認等々チェックするには絶好のチャンスです。
なにしろ後付けだと部品代で14万円以上ですから……。

そしてチェックといえば足付き性。基本、LOWポジションでの展示・跨りですが、ご要望があればHighポジションでも跨っていただけます。前出のお客様に跨っていただいたところ
「見た目よりも全然いける！Highでもなんとかなっちゃいそう!!」
とのお言葉をいただきました。もちろん、身長体重によっても感想は異なると思いますので、まずはご自身でチェックお願いします。

さて2011年モデルのXT1200Zスーパーテネレについてですが、ヨーロッパヤマハでは既に新色ブラックを追加して3色（他2色は継続）の展開。国内へ入荷時期・価格等は未だプレストさんから情報がありません。
個人的にはツーリングシーズン前にはなんとかなるのではないかと思ってます。価格はヨーロッパでの価格、FirstEditionの装備を考えると税抜きで150万円前後といったところだと予想しているのですが……さて、どうなるでしょう？　まずは実車を「見て・触って・跨って」みてください！　By山口