ミドルアドベンの登場は??
このところ顧客のお客様とのお話の中で良く登場するのが「ミドルクラスのアドベンチャーモデル」です。
ちょっと前までBMWを中心にほぼ輸入車ONLYだった600から800cc程のアドベンチャーモデルは、彼の地の道路環境や使用状況から産まれた独自のカテゴリーでした。しかし、近年は日本メーカーもNewモデルを投入し、今やヨーロッパ、日本を問わず一番ホットなカテゴリーとなっています。
とうぜん我がYAMAHAもヨーロッパではちゃんとカテゴリーまでつくって複数モデルをラインナップ。ただし、プレストコーポレーションで取扱いがあるのはXT12000Zスーパーテネレのみ。
ミドルクラスの本命660cc単気筒のテネレやXT660Rはヨーロッパ生産モデルということもあり、部品供給やアフターサービス体制から現在取扱いがありません。
それにラインナップ的にもちょっとさみしいですよね。
個人的には東京モーターサイクルショーにも登場した3気筒エンジン搭載のミドルクラス・アドベンチャーモデルがでたらなぁ、などど妄想していますがはたしてどうでしょう?
でもよくよく考えてみたら、ミドルアドベンの先駆けみたいなモデルがYAMAHAにはあるじゃないですか!元祖パリダカ優勝マシン直系の2気筒エンジンを積むTDM900!
過去何年もカラーチェンジすらされず、ちょっと忘れ去られたモデルになっちゃってますが、ツーリングペースで急かされずに走れる性能は未だに一級品。ドコドコしながらここ一番の追い越し加速も楽しめるエンジンに、アップライトなポジション、燃費が良くてタンクも大きいとツーリングモデルの要件はすべて備えちゃってます。
唯一の欠点はその車体の大きさから来る足つき性と重心の高さか。しかし、これは今時のミドルアドベンにもある程度共通するところなので、大きなデメリットにはならないかな。
あとは現行の地味なカラーリングではなく、画像の黄色(2002年モデル)のようなインパクトのあるカラーリングが登場して欲しいところですね。 By山口
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