2015 年モデル情報 XJR 編
2015 年モデル情報第二弾は XJR1300 です(第一弾はこちら)。
ここ数年まったく動きのなかった XJR1300 ですが、ヨーロッパでついに大きな動きが!BMW の R nine T やモトグッチ V7 シリーズ等々、流行のネオクラシックへの路線変更です。
タンク容量は従来の21Lから14.5Lに、ヘッドライトはちょっと小径&マルチリフレクター化、一見シングルシートにみえるデザインのダブルシート等々、かなり思い切ったモデルチェンジです。
そしてさらにカスタムがすすんだ XJR1300 Racer も登場。画像のアクラ S / O はオプションのようですが、セパハンにショートフェンダー&シングルシートカバー、ビキニカウルと “カフェレーサー” 気分まんまな雰囲気です。
ここしばらく、ヨーロッパではカスタムビルダーによる提案モデルが発表されていましたが、まさかこんなカタチで製品化されるとは!のんきなブログ書いてる場合じゃなかったなぁ。
そしてサイトを見るかぎり、ヨーロッパでは上記2モデルとなり、従来のスタイルの XJR1300 はラインナップから落ちるようです。
それでは、日本ではどうなるのか?
個人的には、従来のスタイルの XJR1300 が(カラーチェンジ等はあっても)そのまま販売される、と考えています。理由は二つ。
①日本とヨーロッパではネイキッドモデルへの捉え方が異なる
日本では「普遍的なオートバイ」という捉え方のネイキッドモデルですが、ヨーロッパでは空冷・2本サスは立派なクラシック。ならばいっそのこと「よりクラシック路線に」というのが今回のモデルチェンジな気がします。
であれば、「スタンダードなモデル」という立ち位置の日本では、この2モデルはちょっと「行き過ぎ」な雰囲気になってしまのではないでしょうか(個人的には好きですけどね)。
②珍しくプレストさんの動きが素早い
すでにプレストさんの Facebook ページにて XJR1300 が紹介されています。過去、取扱予定のないモデルに関してはこういった紹介はされなかったので、
「こんな早いタイミングで紹介するのは取り扱うつもりなんじゃないの?」
と深読みしています(笑)
日本でもこのスタイルにモデルチェンジしてしまえばプレストさんが取り扱うこともないでしょうから、逆算して
従来スタイルの国内モデルとカフェスタイルの海外モデル
の2本立て、となることを予想しています。さて、どうなるんでしょう??? By 山口
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