今夜はMT-09SPでした!新機能山盛りです!
STDモデルに新型が登場したので SPモデルも、とは思っていましたが、これは新機能・新装備山盛り!
価格上昇が心配ですがこれはすごいぞ!
写真写りが悪いヤマハのバイクで、いまだかつてこんなにカッコいいのあった!?
車体色はシルバー/ブラック。
これ、ホイールとグラフィックを赤にした YSP限定車つくってくれないかなぁ。
R1Mインスパイアのカラーリングと仕上げ!
ヤマハトップモデルの YZF-R1M に通じるシルバー/ブラックの車体に金色の足回り、ヤマハブルーのホイール。
スイングアームはシルバー。
SPモデルといえばこれ!という感じですね。
さらに進化したYRC(ヤマハライドコントロール)!
YRCはSTDモデル同様に、プレセッティングの SPORT/STREET/RAIN+自分好みのCUSTOM×2。
さらにサーキットに合わせてカスタマイズできる TRACKモードが4タイプ。
エンブレやブレーキ制御までコントロール!
リアのみABSカットもできます。
ブレンボものブロックキャリパー!
これは今までの SPモデルにはなかった装備。
マスターだけでなくキャリパーもブレンボです!
黄金の足!
オーリンズRショックに KYBの DLCコートフロントフォーク!
これは SPモデルのお約束!
スポーツモデルにもスマートキー!
スクーターでは定番となってきたスマートキーがついにスポーツモデルにも!
でも、シートの脱着やヘルメットロック用にメカニカルキーは同梱されるはず。
バックスリップレギュレーターは体感してみたい!
6軸 IMUは STDモデルと変わらず。
新装備のバックスリップレギュレーターはどんなものか体感してみたいですね。
それにしても安っぽいミラーのステーだなぁ。
ナビ機能装備の5インチTFTカラーメーター!
TMAXや TRACER9GT+と同様に、ナビ機能をもった新メーター。
今後はこれが当たり前になってきそうです。
ハンドルスイッチも合わせて進化ですね。
よりスポーティなライディングポジション!
ハンドルが低くなり、ステップ位置も変更でより「走り」にふった感のあるライディングポジション。
コンパクトになった車体と共によりスポーツライディングが楽しめそうです。
アコースティックアンプグリル!
MT-10から採用されているアコースティックアンプグリル。
その気になります。
それにしてもスマートキーのスイッチレバーはもう少しデザインしてほしかったなぁ。
CP3 890ccエンジンは新排気ガス規制対応!
エンジン内部は STDモデルと変わらず。
記載はないですが、クルコンやアシスト&スリッパークラッチの改良も同様なはずです。
フレームはキャリーオーバー!
エンジン、フレームとも変わらずですが、エンジンマウントに変更アリとのこと。
これは気になります。
新作スイッチには新機能も!
多機能となった新作メーターを動かすべく、こちらも新しくなったはんどるスイッチ。
さらにスイッチの押し方でウインカーの出方を変更できたり、自動キャンセルもできる模様。
さらに急ブレーキでハザード点灯の新機能も!
今まで以上に「SP」の名にふさわしい内容となってます。
その分お値段も気になるところ。
USヤマハでの12229ドルで STDモデルとは(今の為替で)20万円以上の価格差。
日本語リリースで日本発売時期がわかるはず。
こうご期待! By山口
【2023年11月4日12:00更新】
日本語リリースでませんが、国内販売してもらわないと困るので、本日より購入希望者リストへの登録を開始します。
宜しくお願い致します。
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