この３連休におススメの３台！

車体色やグレードによっては今期完売モデルも出始める時期ですが、お待たせせずに秋のツーリングシーズンにお乗りいただけるモデルもございます！
この３連休におススメなのはこの３台です。

XSR900

レトロスタイルの車体にCP3＝３気筒900ccエンジンを積むXSR900は、ツーリングからちょい乗りまで楽しめる一台。
YSP東大宮では車体色ホワイト/レッドを展示中。
ツーリングコンプリートでご好評いただいているコンフォートシート加工もお試しいただけます。

XSR900GP

今年もっともお問い合わせをいただいているのがXSR900GPです。
現在店頭にて車体色グレーを展示中なので、足つき・ポジションをご確認ください！
ETC2.0プレゼントキャンペーンも実施中です。

YZF-R7

気軽にスーパースポーツを楽しめる一台がYZF-R7です。
YZF-R1やYZF-R6ほど敷居は高くなく、それでいて走りは一級品です。
はじめてのスーパースポーツ、初めての大型バイクにもおススメですよ。

ご来店お待ちしてます！
事前にご来店予約をいただけるとお待たせせずにご対応できます！

２気筒700ccモデルの納期について

一昨日は３気筒900ccモデルの納期をご案内しましたが、同様にお問い合わせが多いのがCP2＝２気筒700ccモデルです。
こちらもモデルによりお届けまでの期間がだいぶ異なります。

MT-07

今年、新メーター採用とクイックシフト対応（オプション扱い）となったMT-07。
今期当店入荷予定分が完売となり、オーダーストップとなりました。申し訳ございません。
次期モデルの発表をお待ちください。
※次期モデルをお待ちいただけるお客様には購入希望者リストへのご登録をお願いします。

XSR700

一般道がまったく苦にならない、急かされない大型バイクXSR700はホワイトが店頭展示中。
こちらはメーカー在庫があるのでお届けまでは通常３週間ほどです。
当店ではETC2.0、USB、プロテクター、タンクパッド標準装備の"はじめてバイク７"コンプリートでの販売となります。
ホワイトとブラックの２色展開ですが、６：４でホワイトの人気がちょっと上まってます。

YZF-R7

スーパースポーツのYZF-R7はエクスクルーシブモデルです。
販売店と販売期間が限られるモデルとなっており、今現在はメーカーにて受注休止中です。
また、受注再開の時期は不明となっております。申し訳ございません。

そのためYSP東大宮でご用意できるのは店頭在庫分のブラックのみとなります。

テネレ700

アドベンチャーというよりオフロードのテネレ700もエクスクルーシブモデルとなります。
YZF-R7同様に今現在はメーカーにて受注休止中となります。

当店店頭在庫も完売となっているため、申し訳ありませんがオーダーストップ状態です。
こちらもお待ちいただけるお客様には購入希望者リストへのご登録をお願いします。

ご検討よろしくお願いいたします。

ヤマハといえばヤマハブルー！でもなかったりします

今となってはレースシーンでも市販車のカラーリングでも「ヤマハといえばヤマハブルー」ですが、XSR900GPの登場で懐かしの「ホワイト/レッド」にも注目が集まってます！

XSR900GPのターゲットユーザーである50代のお客様には、ヤマハといえば「○ボロ」「ホワイト/レッド」のほうがしっくりきますよね。

市販車ラインナップにホワイト/レッドが見られたのは2000年代初頭まで。
YZF-R1やXJR1300にホワイト/レッドがありました。
とはいえ、その当時でもメインカラーはヤマハブルーでした。

2015年にブルモデルチェンジしたYZF-R1でホワイト/レッドがラインナップされた時はうれしかったなぁ。

その後、すっかりホワイト/レッドは姿をみせず。

それなのに今年はXSR900（STDモデル）でもホワイト/レッドが！

STDモデルはは丸目ネイキッドスタイルなので「○ボロ」というより↓こっちのイメージですかね。
いずれにしても懐かしい！

目白通りでキックペダル落っことして焦ったなぁ。

ちょいと「あの頃」を思い出させるホワイト/レッド、これからどんどん復活してくれるとうれしいのですが。

３気筒900ccモデルの納期について

今やYAMAHAスポーツラインナップの中核を担うCP3＝３気筒900ccモデル。
おかげさまでどのモデルも多くのお問い合わせ、ご注文をいただいております。
ありがとうございます。

8月23日現在の納期情報をお知らせします。

MT-09/SP

MT-09SP、MT-09STD各色とも9月入荷予定分はご成約済み車両となります。
そのためこれからのご注文ではお届けは10月以降となる見込みです。

MT-09については気になるのがヤマハのオートマY-AMT搭載のMT-09 Y-AMTの存在です。

年内発売とのことで多くのお問い合わせをいただいておりますが（購入希望者リストへのご登録をお願いします）、新たにその分の生産をしているとなるとSTDモデルがどこまで作れるのか？という不安があります。
生産のキャパ、そこまで多くないですよね……。

XSR900/GP

XSR900GPホワイトは9月・10月入荷予定分はご成約済み車両のため、これからのご注文でお届けは11月以降となります。
グレーについては店頭展示中です。

XSR900ホワイトは店頭展示しております。
YSP東大宮オリジナルのツーリングコンプリートでの販売となります。

ブラックは10月以降入荷予定分に空きがございます。

TRACER9GT/+

ツーリングに行こう！キャンペーンとETCプレゼントキャンペーンが好評なTRACER9GT+はこれからのご注文で９月以降お届けの予定となります。
上記キャンペーンは10月末までです。
しかし、ご注文ではなくナンバー登録が必要となりますので、もうあまり猶予がありません。
ご検討のお客様、お急ぎくださいね。

TRACER9GTは先日のご案内通り、当店今期入荷予定分が完売となりオーダーストップとなりました。
申し訳ございません。
次期モデルの発表をお待ちください（購入希望者リストへのご登録をお願いします）。

ご検討よろしくお願いいたします。

お待たせしました！XSR900GPグレー店頭展示はじめます

発売より３ヶ月近く。
ようやく当店でのXSR900GPの店頭展示をはじめます！
車体色はグレーです。

※車体色ホワイトはいまだお待ちいただく状況です。申し訳ありません。

今まではご成約車両の（納車までの）展示でしたので、またがり・お触り厳禁でした。

この展示車はライディングポジションや足つきをご確認いただけます！

またがる前にはスタッフにお声がけくださいね。

ご商談をご希望のお客様には商談ご予約をお願いいたします

ご連絡、ご来店お待ちしております！

※８月12日から17日は夏季休業いただきます。

話題のニューモデルに試乗できます！

話題のニューモデルMT-09SP、XSR900GP、TRACER9GT+に乗れる！YSP試乗車キャラバン。

YSP東大宮での開催は９月28日（土）、29日（日）となります。
事前予約制
※予約受付は９月開始予定です。

今しばらくお待ちくださいね。

XSR900でツーリング！

クルコンにアップ＆ダウンのクイックシフト等々、最新電制充実の３気筒900ccモデル。
ライダーをバックアップしてツーリングの強い味方になってくれます。

もっともツーリング向けなのはもちろんTRACER9GT/+です。

大ぶりなスクリーンに＋４Ｌの燃料タンク、グリップウォーマーまで標準装備でどこまでも走っていけそうな、旅の"相棒"感抜群です。
今ならとってもお得なキャンペーンも実施中ですしね。

ただ、その分車体はちょっと重め。
座り心地のいいシートも足つきだけをみるとちょっとマイナスポイントです。

逆に軽量コンパクトさならMT-09/SP。

車体重量で30kg軽いのは大きいですね。
シート高は変わらないものの、形状の違いで低く感じます。

ツーリング向けの純正アクセサリーも充実しているので、軽量コンパクトをいかしながら自分仕様の"旅"バイクに仕上げるのもいいかも。

そしてXSR900。
スタイルも走りの特性もこの３台のなかでもっとも"スタンダード"。

見た目がいいのはもちろんですが、それだけじゃない、実はツーリングにもばっちりなモデルです。
見るからに低いシートはMT-09より15mm低い810mm。
これは安心感につながります。
安定性ベースの車体構成と低すぎないハンドルポジションも無理がないので長距離で楽。
基本装備が充実しているのである程度バイク任せでいけちゃうところもいいんです。

ネガな部分はシートとミラー。

足つきに貢献しているシートはウレタンが薄くて硬めなので、長距離ではお尻が痛くなりがち。
これはゲルザブを仕込むYSP東大宮オリジナルのコンフォートシートで解決できます。

特徴的なシート形状は積載性を心配される方が多いですが、キャンプツーリングの荷物量でなければ大丈夫。
最近のシートバッグはきちんと固定できちゃいます。

バーエンドミラーは見やすさは文句なし。ただし取り回し時にちょっと気になる感じです。
当店のお客様でもミラーを変えているお客様は多いですね。お好みがすっごくわかれるところなので、こちらは個別にご相談いただきたいところ。

今回は当店お客様の車両をご紹介させていただきました。
Ｈ様、ありがとうございます！
YSP東大宮オリジナルのツーリングコンプリートをベースにミラーやプロテクターを追加。
シートバッグは以前お乗りのモデルで使っていたものをそのままお使いいただけてます。

青空と白赤の車体、決まってますね。

２気筒700ccモデルの納期について

昨日は３気筒900ccモデルの納期をご案内しましたが、同様にお問い合わせが多いのがCP2＝２気筒700ccモデルです。
こちらもモデルによりお届けまでの期間がだいぶ異なります。

MT-07

今年、新メーター採用とクイックシフト対応（オプション扱い）となったMT-07。
現在メーカー在庫がなく、これからのご注文で９月以降のお渡しとなる見込みです。

YSP東大宮ではETC2.0、USB、プロテクター標準装備の"はじめてバイク７"コンプリートでの販売となります。

XSR700

一般道がまったく苦にならない、急かされない大型バイクXSR700はホワイトが店頭展示中。
こちらはメーカー在庫があるのでお届けまでは通常３週間ほどです。
当店ではETC2.0、USB、プロテクター、タンクパッド標準装備の"はじめてバイク７"コンプリートでの販売となります。
ホワイトとブラックの２色展開ですが、６：４でホワイトの人気がちょっと上まってます。

YZF-R7

スーパースポーツのYZF-R7はエクスクルーシブモデルです。
販売店と販売期間が限られるモデルとなっており、今現在はメーカーにて受注休止中です。
また、受注再開の時期は不明となっております。申し訳ございません。

そのためYSP東大宮でご用意できるのは店頭のブラックのみとなります。

テネレ700

アドベンチャーというよりオフロードのテネレ700もエクスクルーシブモデルとなります。
YZF-R7同様に、今現在はメーカーにて受注休止中となります。

YSP東大宮でご用意できるのはブルーのみです。

大型オフロードモデルのためシート高は875mmと極悪ですが、YSP東大宮では38mmローダウンの（それでも837mmですが）のLOW仕様での展示、販売を行っております。

車両価格はSTDと変わらず、ローダウンのためのシートとリンクも純正品をお渡ししているので将来的に（乗り慣れてきたら）シートだけ純正に戻して、なんてこともできちゃいます。

ご検討よろしくお願いいたします。

３気筒900ccモデルの納期について

今やYAMAHAスポーツラインナップの中核を担うCP3＝３気筒900ccモデル。
おかげさまでどのモデルも多くのお問い合わせ、ご注文をいただいております。
ありがとうございます。

現在、いずれのモデルも納車までにお時間をいただく状況です。

MT-09/SP

MT-09SP、MT-09STD各色とも８月・9月入荷予定分はご成約済み車両となります。
そのためこれからのご注文ではお届けは10月以降となる見込みです。

XSR900/GP

XSR900GPホワイトは８月・9月入荷予定分はご成約済み車両のため、これからのご注文でお届けは10月以降となります。
グレーについては9月入荷予定分に空きがございます。

XSR900ホワイトは店頭展示しております。
YSP東大宮オリジナルのツーリングコンプリートでの販売となります。

ブラックは９月以降入荷予定分に空きがございます。

TRACER9GT/+

ツーリングに行こう！キャンペーンとETCプレゼントキャンペーンが好評なTRACER9GT+はこれからのご注文で９月お届けの予定となります。
上記キャンペーンは10月末までです。
しかし、ご注文ではなくナンバー登録が必要となりますので、もうあまり猶予がありません。
ご検討のお客様、お急ぎくださいね。

こちらもツーリングに行こう！キャンペーンが好評はTRACER9GT。
YSP東大宮オリジナルでETCプレゼントキャンペーンを実施てしております！
TRACER9GTについてはこれからのご注文で８月後半以降のお届けとなる見込みです。

XSR900ホワイト以外はお時間をいただく状況です。
申し訳ございません。

ご検討よろしくお願いいたします。

下道がいっこも苦にならない大型バイク！XSR700

昨年10月から我が愛車となったXSR700。
数あるヤマハ大型バイクのラインナップのなかで、もっとも気軽に乗れて下道（一般道）を走るのが苦にならないバイクです。

現在ヤマハ大型バイクは大きく３系統。

1000cc４気筒エンジンのYZF-R1/R1MとMT-10/SPは今となってはラインナップ最大排気量。
Ｒシリーズ、MTシリーズのフラッグシップとして、圧倒的なパフォーマンスが魅力のモデルです。
ワープ感覚の加速感はくせになりますね。

900cc３気筒エンジンのMT-09、TRACER9GT/+、XSR900、XSR900GPは今求められるスペックと機能が高次元でバランスされたモデル。
「自分がうまくなったような」感覚を一度は体験・体感してただきたいですね。

700cc２気筒エンジンのYZF-R7、MT-07、XSR700、テネレ700は扱いやすいパワーと車体とのバランスが秀逸なモデル。
まさに無印良品といった感じで、肩ひじ張らずに楽しめるのがいいところ。

その700cc２気筒の中でも、YZF-R7とテネレ700は個性がはっきりしています。
SSとオフ車、わかりやすい。

ではMT-07とXSR700はどうか？

これも見た目のイメージ通りと思ってもらって差し支えないです。
イマドキなスタイルのMT-07はライディングポジションもサスペンションの設定もスポーツ寄り。
クラシックフィールのXSR700は大柄なライディングポジションとの相性もバッチリなちょいゆったり目。

なので下道（一般道）でもっとも急かされないのはXSR700です。
キャラクター的にはセロー250に近いかな。

「もう大きくて重いバイクはいいかな……」
「急かされなくて軽いバイクがいいよ」
なんて方にはベストマッチだと思います。

XJR1300キャブ→XJR1300FI→FZ８→初代MT-09→TRACER900GT→MT-09SPと乗り継いで、XSR700にたどり着いた私。
これは長い付き合いになりそうな予感です。　By山口